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う~ん、美味しい!!という幸せ~粗食粗呑の日々~

美味しい食事や美味しいお酒そして料理の日々を楽しくつづります。

ませた餓鬼の想い出:タンメン餃子 チャーメン餃子の横浜野毛にある「三幸苑」

子供のころの外食の味は、何故だか忘れない。おそらく、味そのものを覚えているというより、大人たちが集う場所へ入った喜びがそれを忘れさせないのだろう。ファミレスが出来てからはそんな味わいはなくなった。大人たちの集う場所ではなく、子供連れが集う場所だからだろう。家族連れは親が主役だから、子は親に従って美味いものを喰らう。何故従うのか?写真つきのメニューが少なかったことも従わせる要因だった。文字だけでは何が出てくるのかわからない、だから親に聞く、そしてこれが美味い!と言えばそれに従う。美味い!従ってよかったと思う瞬間だ。

 

ありがたいことに人より外食の味を知っている子供だった。決して、イタリアンやフレンチじゃない・・・あたり前。中華ならココ、とんかつならココ、ラーメンならココ、洋食ならココなんて、名前を出したらきりがないぐらい、まったくもってませた餓鬼だ。

 

ラーメンに餃子は付き物かもしれないけれど、子供のころから餃子にはタンメンと決めている。その最強ペアを出してくれたのが横浜野毛にある「三幸苑」。最近では、「タンギョウ」なんてかっこ悪く略したオーダーになっているみたいだけれども、ここはしっかり「タンメン・餃子」と言いたい。この「三幸苑」、もうひとつの名物がチャーメン。タンメンの麺を炒めたチャーメン。具はシンプルにニラともやし、にんにく風味だけれどもその他に味付けが不明なチャーメン。これに、餃子もあうんだよね。

 

「沸点超えてるな!」と亡くなった親友が称していた「三幸苑」が閉店すると聞いて、店前に行ってみたら確かに閉店の文字が。おいおい、僕の思い出の味が消えちゃったよ。と、トボトボ歩くと見慣れた看板が外に置かれて内装中のお店が・・・・。お~~~弊店ではなく移転ではないですか。新店舗という書き方だから移転が正しいかはわからないが、野毛の味はたぶん引き継がれる・・・・と思います。2017年2月2日新店舗OPEN。楽しみです。

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